2012年9月16日日曜日

古民家再生の師匠の語るシャープの話

おはようございます!堤です!
今日は古民家再生のの師匠が、新聞にも一面広告でアピールがありました、
話題のシャープの話をしていましたので、お伝えします。


さて、日本を代表する企業
シャープの窮状がいろいろ取り沙汰されています。

慣れ親しんだシャープ陣営は
プラズマクラスターを全面に打ち出しています。

そもそもプラズマクラスターってなんでしたっけ?
そもそもプラズマクラスターはシャープが作った造語です。

原理や効果については
自然界にあるのと同じプラス(H+)とマイナス(O2-)のイオンを
プラズマ放電により作り出し空気中に放出すると
カビ菌や浮遊菌の表面に付着し、非常に酸化力の強いOHラジカルに変化。
表面のタンパク質から瞬時に水素(H)を抜き取り、タンパク質を分解。
抜き取った水素(H)とOHラジカルが結合し、水(H20)になって空気中に戻る。

効能として

・タバコ・ペット・部屋干しの臭いを脱臭
・浮遊しているダニの糞や死骸等のタンパク質を切断して除去、アレルゲンの作用を低減
・空気中のウイルスを除去し、浮遊ウイルスの作用を抑える
・浮遊しているカビの細胞膜のタンパク質を切断して分解除去・カビ菌の増殖を抑制


これって「伝統工法建築」の「マイナスイオン効果」とほぼ同じです。(^_^)v

堤 久夫のブログ