2012年9月30日日曜日

偉人たちの子供のころの部屋はみな寒いところにあり???

こんにちは!堤です。
台風・・心配ですね(*_*)若干東へそれたような気がしますが
注意してまいりましょう・・・



それでは、家づくりアドバイス問題シリーズ、最後の問題の解答です。

Q10. 子供室はどういう環境が良いのでしょうか?


ロ) 北側に面した落ち着いた部屋


家づくり設計アドバイス入門編の全10問は、これで終了です。
より詳しい解説をご希望の方は、いつでもお気軽にお問い合わせください(^_-)



2012年9月29日土曜日

そういえばほとんどの住宅が、壊れる前に壊されている!

こんにちは堤です。
早速、昨日の問題の解答です。

Q9. 住宅は、その計画が悪いことにより壊れるより壊されていますが、
   その年数は何年ぐらいでしょうか?

答え) ロ) 20年8ヵ月



それでは、家づくりアドバイス問題シリーズ、最後の問題です。

Q10. 子供室はどういう環境が良いのでしょうか?

イ) 南面で日当たりの良い明るい部屋

ロ) 北側に面した落ち着いた部屋

ハ) 西窓で赤外線がよく入り暖かい部屋

2012年9月28日金曜日

10.5㎝角×3mのヒノキ柱一本で、ビール瓶3本分!!!

こんにちは堤です!それでは、昨日の解答を・・・

Q8. 10.5㎝×10.5㎝×3mのヒノキの柱が含む水分量はどれでしょうか?

答え) ハ) 大ビールビン3本分位



Q9. 住宅はその計画が悪いことにより、壊れる前に壊されていますが、
   その年数は何年ぐらいでしょうか?

イ) 約13年6ヵ月

ロ) 約20年8ヵ月

ハ) 約26年2ヵ月

2012年9月26日水曜日

設計アドバイスクイズ

こんにちは、堤です!
それでは、昨日の解答から・・・

Q7. 住まいに使用される材料のうち最も適したものはどれでしょうか?

ロ) 木材・土・草

これは、ほとんどの皆さんがわかったと思われます。(^^)/



それでは、本日は第8問目です。

Q8. 10.5㎝×10.5㎝×3mのヒノキの柱が含む水分量はどれでしょうか?

イ) コップ一杯分ぐらい

ロ) ジュースビン1本分ぐらい

ハ) 大ビールビン3本分ぐらい

さて答えは、また明日・・・

Q6.住まいでストレスを最も多く受ける場所はどこでしょうか?

Q6.の答えは、
ロ) 台所・食堂・寝室 です。

住まいでのストレスは、長時間いる部屋ほどたまります。
故に、長時間いる部屋を一番良い条件の場所にして、
くつろげる空間にする必要があります。



Q7. 住まいに使用される材料のうち最も適したものはどれでしょうか?

イ) コンクリート・非鉄合金

ロ) 木材・土・草

ハ) 鉄・合成樹脂・合成素材

2012年9月25日火曜日

Q6. 住まいでストレスを最も多く受ける場所はどこでしょうか?

こんにちは堤です!

答えは・・・配偶者・・・ではありません(笑)

イ) 玄関・トイレ・浴室

ロ) 台所・食堂・居間

ハ) 客間・子供室・階段

正解は、明日のブログでね・・・(^_-)

昨日の問題 Q5. 太陽光線のうち紫外線を効果的に取り入れたい部屋はどこでしょうか?
答えは、 イ) 台所・食堂 です。
内容をもっと詳しく知りたい方は、堤までお気軽にお問い合わせください(^_^)v

2012年9月24日月曜日

秋の四日市まつり&ばんこまつり

こんにちは!堤です!
今朝から、一段と秋を感じますね。(^^)/
四日市では、最近秋の四日市まつりというのをやっています。
そして、秋の万古祭りも10月7日に万古会館で行われます。
今年は、土鍋料理コンテストだそうです。
料理自慢の方はチャレンジされては、いかがでしょうか?(^_^)v

   
詳しくは四日市ばんこ祭りで  検索☜

家づくりアドバイスのクイズも本日で5問目です。
実は、全部で10問やるつもりです。(^_-) 家づくりのヒントになれば幸いです。
まずは昨日のクイズの解答から・・・です。

Q4. 密閉住宅により酸素不足で発生する病気は特にどれでしょうか?

答) ロ) ガン・脳卒中・心臓病  

  
 
 
  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  

それでは続いて、第5問目です。

Q5. 太陽光線のうち紫外線を効果的に取り入れたい部屋はどこでしょうか?

イ) 台所・食堂

ロ) 客間・老人室

二) トイレ・浴室

答えは明日です。(^_-)



2012年9月23日日曜日

設計アドバイスvol.4クイズvol.4

こんにちは、堤です。
それでは、昨日のクイズの解答から・・・(^_^)v

Q3. 良い住まいとは・・・答え) ハ

そして第4問

Q4. 密閉住宅により酸素不足で発生する病気は特にどれでしょうか?

イ) 精神病・胃腸病

ロ) ガン・脳卒中・心臓病

ハ) リューマチ・神経病

答えは、明日のブログでね・・・(^_-)

本日は、究極の伝統工法のある、
                お伊勢さんの鳥居で癒してください(^_-)

2012年9月22日土曜日

いい家をつくる設計アドバイスvol.3

こんにちは!堤です!
アドバイスシリーズも第3回を迎えました(^_^)v
それでは、昨日のクイズの解答からお知らせします。

Q2.住宅とはなんでしょうか?

答) ハ) 建物と環境である。

住宅以外の建物においては、デザインや機能だけを優先させて
建築してもよいのかもしれません。しかし、住宅は別です。
住まいは、人がそこで安心平和に寝食を行う場所ですから、
環境がある建物である必要があります。

それでは、Q3。です。

Q3.良い住まいとは?

イ) 構造・機能・デザインにすぐれた製品的価値が高い(良い建物)
ロ) 住環境として利用価値が高い(良い住環境)
ハ)良い建物と良い住環境を合わせたもので施工業者と施主の
  心と心・知恵と知恵を合わせて計画され施工されたもの
 (善意が集約された心情的価値が高いもの)

長野の善光寺前にある手作り家具松葉屋さんの
                古民家店舗の天井です。先人はすごいなあ・・・                

2012年9月21日金曜日

楽しい設計アドバイスvol.2

こんにちは、堤です。
早速ですが、昨日のクイズの解答からいきます。

Q1. 人が住宅を求めようとする目的はなんでしょうか?

答え) 二) 幸せな家庭生活が営みたい

イ)~ハ)の内容は、目的ではなく動機です。
はっきりと目的を見つめて家づくりをスタートさせてください。

引き続きまして、第2問・・・

Q2.住宅とはなんでしょうか?

イ) 建物である。

ロ) 環境である。

ハ) 建物と環境である。

答えは、明日のブログで・・・(^_-)

2012年9月20日木曜日

家づくり設計アドバイスシリーズ始めます!vol.1

「家をつくろう!」と思ったら、まず何をしたらいいの?という方のために、
本日より、アドバイスをクイズなどを含めて掲載していきたいと思います。
                                        設計男

一般的には、「家をつくろう!」と思ったら、住宅展示場とかに行って
どうしても、わかりやすい「姿かたち」のデザインから入ってしまいます。
手段がわからないので、当然なのですが、ここに大きな落とし穴があります。
じつは、それは2番目に大事なことで、1番目は家づくりの目的を認識することなのです。

さてここで、いきなりですが問題です。

Q1.人が住宅を求めようとする目的はなんでしょうか?

イ) 何となくマイホームが欲しい、誰もがマイホームをつくったから。

ロ) 人並みの人間らしい生活がしたいから。

ハ) 住宅が狭くなった、古くなった、不便になった、不都合になった。

二) 幸福な家庭生活を営みたい。

さて答えはどれでしょうか?答えは明日のブログで・・・(^_-)

2012年9月19日水曜日

「いい家」って?☜

いい家」 ☜「今風伝統木造住宅」 ☜「古民家」 

☜「昔ながらの木造住宅」 ☜「正しい住まい方」 


☜「学習」 ☜「住育」



「住育」って??


「食育」という言葉は15年くらい前から言い始めて最近根付いた言葉です 。
「食」は消費者に情報開示が進みました。
私はそれが「食育」の原点だと思っています。
消費者が「ホントのこと」を知って選択をする・・・
これは
野菜でも肉でも食堂でも・・・・
「住」の世界では どうでしょう?
「ホントのこと」知らされているでしょうか?
消費者に選択権が有るでしょうか?
それが「住育」の原点です。
多くの方が「住まいのホントのこと」 を知って選ぶことで
・日本の住宅の幸福度が世界でも上位になると思います(現在世界で29位)
・日本の住宅の長寿命化が進むと思います(日本は30年、イギリスは141年、アメリカは103年)
この「住育ライフ」で多くの方が
それぞれの視点で語り、それを消費者が四捨選択をする
日本の住まいを考えたい・・・「食育」に追いつけです。
その理念はこちらにも書いています → http://www.inouekouichi.com/

2012年9月18日火曜日

建物の寿命とメンテナンスについて(後編)

こんにちは!堤です!今日も朝から、雨な天気ですね。
でも気持ちは、晴れやかにいきましょう(^^)/
堤 久夫のブログ
それでは、昨日の続編です。
では、メンテナンスって?
「家」も人間と同じで「定期検診」が必要ってことです。
病気だって悪くなってからでは、治すために多額の費用がかかるのは当たり前!
予防対策が必要なんです。
よく、言われる「ノーメンテナンス」なんて言葉を鵜呑みにしないように、
材料をしっかり見極めて、部位にあった定期的メンテナンスを心がけましょう!
ちなみに、世の中に出回っている新建材というものは、メーカーではよく使いますが、
施工がしやすくなった分、痛みやすく、やはりメンテナンスは必要です。
客観的に色々な視点で建物を見て、
本当に良いものを、ちゃんと見極める力を養っていきましょう。

2012年9月17日月曜日

建物の寿命とメンテナンスについて(前編)

こんにちは!堤です!
今週もはじまりました。ハリキッテまいりたいと思います。

本日は、まさに今の私の気持ちを語ってくれている、文章を発見しましたので、
是非とも紹介させていただきます。

悲しいことに日本の「家の寿命」は、木造の場合は30年程度と言われています。
この寿命だと、たくさんの想いを込めて建てたのに、
ローンだけ残って形が残らないってことですね。
しかし、点検やメンテナンスをしっかりとしてあげると家の寿命は延びるのです。
巷で言う「長期優良住宅」を建てたからって、何もせずほったらかしじゃすぐ痛みますよ。
家とは少し違いますが、京都・清水寺を代表とするような寺院建築は、何年残っていますか?
また、優良住宅など取っていない古民家も、100年以上残っているなんてザラです。
これは、建物(家)に定期的にメンテナンスをした証拠です。
建物の寿命は「設計力」「施工力」「材料の良し悪し」「メンテナンス」で決まります。
日本の設計レベルは高く、施工力も昔の匠の技術は落ちてはいるものの、
コンピューターなどにより、施工精度は上がっている。
木造でも100年は持つはずなのです。
あとは、「材料の良し悪し」と「メンテナンス」。
「材料」の良し悪しはまた改めて書くことにしますが、
「メンテナンス」は住む人たちが、家とどう向き合うかによって変わります。
-住育ライフ 日吉さんの文章より-

2012年9月16日日曜日

古民家再生の師匠の語るシャープの話

おはようございます!堤です!
今日は古民家再生のの師匠が、新聞にも一面広告でアピールがありました、
話題のシャープの話をしていましたので、お伝えします。


さて、日本を代表する企業
シャープの窮状がいろいろ取り沙汰されています。

慣れ親しんだシャープ陣営は
プラズマクラスターを全面に打ち出しています。

そもそもプラズマクラスターってなんでしたっけ?
そもそもプラズマクラスターはシャープが作った造語です。

原理や効果については
自然界にあるのと同じプラス(H+)とマイナス(O2-)のイオンを
プラズマ放電により作り出し空気中に放出すると
カビ菌や浮遊菌の表面に付着し、非常に酸化力の強いOHラジカルに変化。
表面のタンパク質から瞬時に水素(H)を抜き取り、タンパク質を分解。
抜き取った水素(H)とOHラジカルが結合し、水(H20)になって空気中に戻る。

効能として

・タバコ・ペット・部屋干しの臭いを脱臭
・浮遊しているダニの糞や死骸等のタンパク質を切断して除去、アレルゲンの作用を低減
・空気中のウイルスを除去し、浮遊ウイルスの作用を抑える
・浮遊しているカビの細胞膜のタンパク質を切断して分解除去・カビ菌の増殖を抑制


これって「伝統工法建築」の「マイナスイオン効果」とほぼ同じです。(^_^)v

堤 久夫のブログ

2012年9月15日土曜日

あのロン、ヤス会談の日の出山荘で・・・(^^)/

こんにちは!堤です。
今日は、朝から雨模様ですね・・・
また台風が発生していますが、最近のは本当に規模が大きいですね(^_^;)
みんなが無事でいられますように・・・<(_ _)>

最近の若い方は(こんなこと言う年になりました)、知らないと思いますが
私の卒業アルバムのどっかにも載っていたと思う・・・「日の出山荘」
ここで古民家現場講習会が開催されますので、情報をプリーズです。(^_-)
東京で古民家現場講習会を開催します。
講習会場 日の出山荘
中曽根康弘・ロナルド レーガン 日米首脳会談をした古民家で現在は記念館です。
これは必見ですよ。
東京から「田舎暮らし」をしようとする方は多くいらっしゃいます。
「古民家の何処を見たらいいのか?」
それを学ぶ絶好のチャンスです。
開催日:平成24年11月24日(土)
開催時間:13:30受付 13:45~16:30
参加費:会員の会 無料
非会員 5000円(会場入場料300円が別途必要です)
持参物:筆記用具・デジカメ・メジャー 懐中電灯・方眼紙・バインダー
当日連絡先:住まい教育推進協会東京会員の会 藤倉光雄氏 携帯 090-1111-1524
所在地 日の出町大久野5270番地 連絡先 042(597)7323
開館時間 午前10時~午後3時30分まで (入館受付は午後3時まで)
アクセス
電 車 JR五日市線武蔵五日市駅下車、 タクシーで15分
自動車 圏央道日の出インターから20分 駐車場 乗用車10台、観光バス駐車場あり

2012年9月14日金曜日

日常の仕事も粛々と進めております

こんにちは!堤です!

最近古民家再生協会の話題ばかりですが、

今日もそうです(笑)しかし、ほとんどは日常のお仕事をやっていますので、

この場をお借りしまして報告させていただきます。<(_ _)>

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

古民家再生協会は愛媛県松山市から始まりました。

その松山市には、夏目漱石が通ったことでもおなじみの

道後温泉があります。

そこの公衆浴場が、ジブリアニメ「千と千尋の神隠し」の建物のモデルになったそうです。

なるほどっ・・・(写真参照)


堤 久夫のブログ


しかしなんとこの建物は、十数年前には解体して、鉄筋コンクリートの建物に

建て替えられそうになったそうです。Σ(゚д゚;)

いろいろな価値観がありますね・・・

三重県古民家再生協会を発足するに当たり松山講習に参加し

教えていただきました。

2012年9月12日水曜日

住まいは心と身体のふるさと

こんにちは!堤です。

今日は、古民家鑑定本というテキストの中より

静岡県古民家再生協会の富田代表理事が書かれている

素晴らしい言葉を紹介します。


住まいは、心と身体のふるさとでなければならないと考えています。

住まいは、生理機能を活性化するとともに、

心和らぐ空間であってほしいものです。

住まいは、自然を区切り内と外をつくります。


自然は完全な秩序と法則を持ち、

それはすべての植物や動物、人を貫いているのです。

人は自然の一部でありますから、住まいは自然を外にするのではなく

内を自然と同等につくることが肝要だと思うのです。


住まいを原点から考えていた先人の知恵を学び、

物質的要素と精神的要素を統合した住まいづくりを行い、

住まいを文化と位置付け未来の子ども達に残していくことこそ、

建築のプロフェッショナルである私たちの役目であると考えています。

堤 久夫のブログ
古民家フォト甲子園作品より

2012年9月11日火曜日

古民家の良いところ、直したいところは?

こんにちは!堤です!
今日は、古民家の良いところ、
今の住まい方としては、直したいところを書きたいと思います。


良いところは
①伝統資材は自然素材なので再活用しやすく、
 また廃棄しても有害なものはない。
②伝統工法は免震的な構造で地震が起こったとしても修理が可能である。
③地産地消の材料で建てた古民家は無駄な輸送をおわないために
 地球環境にいい。
④夏の暑さを和らげる工夫は現在の住宅でも生かすことができる。
⑤外部との一体感を重視した古民家は自然環境との調和を生み
 人の心にも癒しを生む。
⑥個人主義では無く、家族での団欒を重視する考え方からは現在も学ぶ点は多い。
⑦一部屋で就寝を重複して行う古民家は、家の大きさを小さく出来、コスト面
 環境面ともに学ぶことが多い。
などがあげられます。


直したいところ
①お客様中心の間取りで使いづらい。
②土間でおこなう様々な作業は現在の住宅では無い為に無駄なスペースとなる。
③男性優位の考え方は男女平等の精神に反する。
④冬の寒さは改造する必要が大きい。
などでしょうか。


先人の知恵に学ぶところは学び、
現代のライフスタイルに合わせた提案ができるように頑張ります。

堤 久夫のブログ
古民家フォト甲子園 第一位の作品です。

2012年9月10日月曜日

三重県古民家再生協会が新聞に掲載されました!

こんにちは!堤です!今日もむしむしと暑いですね(^_^;)

三重県古民家再生協会がすでに中日新聞と毎日新聞で掲載されています。

関心の高さが、うかがえますね(^_-)

そういえば昨日のTV、ビフォーアフターも古民家再生でしたね。

活動は、コツコツと確実に積み上げたいと思っています。(^_^)v

堤 久夫のブログ

2012年9月8日土曜日

三重県古民家再生協会の設立総会終了!

こんにちは、堤です!昨日9月7日は、

三重県古民家再生協会の設立総会を実施しました。


飛び入り的に、施主のM様が参加してくれるHAPPYな事もありました

何とか終えましたが、参加の皆様本当にお疲れ様でした。

未熟者のリーダーで恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。


堤 久夫のブログ


そして、私の49回目の誕生日でもありました。

懇親会の途中の20時半ごろに母親からメールが入り

「あんたの生まれた時間だよ」と書いてあり

思わずσ(^_^;)と一人ほくそえんでしまいました

2012年9月6日木曜日

9月7日(金)18時~三重県古民家再生協会設立総会です!


堤 久夫のブログ


こんにちは!社団法人 三重県古民家再生協会 代表理事の堤です<(_ _)>

9月7日(金)18時~は、いよいよ当協会の設立総会です。


はじめから大々的にも、派手な行動もできませんが

粛々とは進めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。


当日は、最近とくに雑誌やTV出演が増えておられる、

社団法人住まい教育推進協会 代表理事の井上幸一さんにも

来ていただき、記念講演をしていただきます。


数名でしたら、何とかまだ入場いただけます。

当日限りの入場料は¥1,000円です。

ご希望の方は、今すぐご連絡ください。

先着順です!満席の場合はご容赦ください。

2012年9月5日水曜日

なぜ?古民家再生なの?

こんにちは!堤です。
本日は、なぜ私が古民家再生に取り組むのかをお話しします。

今、日本の木造住宅を新築またはリフォームする場合の耐震基準は
耐力壁の係数による安全基準でしか判断できません。
ゆえに、強い壁を求めて構造用合板などで、
壁を固めて施工してゆく形になります。

それはそれで、一つの正解かもしれませんが、それだけで進んでしまえば、
今まで千何百年も実績のある木造建築の建て方が、なくなってしまいます。

新築の木造住宅で、伝統工法を現行の建築基準に合わせて建てて
世の中にアピールするには、無駄なハードルが多すぎて大変です。
また資金的にも、その無駄なハードルは余分な費用として発生してしまいます。

これでは、伝統的な技術でつくる木造住宅は消滅してしまいます。
古民家は、今残っている事実です。
この事実を検証し、再生できるものは再生し、事実を継続しアピールする。
そして、新築住宅にもその事実を継続できる流れをつくりたいのです。

堤 久夫のブログ-古民家再生の現場にて

2012年9月4日火曜日

一般社団法人 三重県古民家再生協会を設立しました!

こんにちは!堤です!

8月17日の中日新聞にも取り上げていただきましたが、

一般社団法人 三重県古民家再生協会というのを設立しました。

そして、いよいよ9月7日(金)は、三重県古民家再生協会の設立総会です。

本日仕事の合間に、会場の下見をしてきました。

「小さなことからボチボチ」の活動になりますが

「百里の道も一歩から」でございます。

どうぞよろしくおねがいいたします。


堤 久夫のブログ
アスト津5階です(^_^)v

2012年9月3日月曜日

残暑の中、見学会ご来場ありがとうございました<(_ _)>

皆さんこんにちは!何か月ぶりのブログになってしまいました。<(_ _)>
大好きな9月を迎え、心機一転続けてまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。(^_^)v

昨日、一昨日の1、2日は建築途中の見学会を開催させていただきました。
ホームページと家づくり新聞だけでのご案内でしたが、
残暑の中たくさんの方にご来場いただきました。(^_^)v

わざわざ、尾鷲市から来ていただいた方も・・・感激!(^^)!
しかしあまりお話ができなくて、恐縮でした。(^_^;)
この場をお借りしまして、お詫び申し上げます。m(__)m

皆様のお役にたてますように、
絶対絶対頑張りますので、引き続きまして
どうぞごひいきに、よろしくお願いいたします。<(_ _)>