2012年9月18日火曜日

建物の寿命とメンテナンスについて(後編)

こんにちは!堤です!今日も朝から、雨な天気ですね。
でも気持ちは、晴れやかにいきましょう(^^)/
堤 久夫のブログ
それでは、昨日の続編です。
では、メンテナンスって?
「家」も人間と同じで「定期検診」が必要ってことです。
病気だって悪くなってからでは、治すために多額の費用がかかるのは当たり前!
予防対策が必要なんです。
よく、言われる「ノーメンテナンス」なんて言葉を鵜呑みにしないように、
材料をしっかり見極めて、部位にあった定期的メンテナンスを心がけましょう!
ちなみに、世の中に出回っている新建材というものは、メーカーではよく使いますが、
施工がしやすくなった分、痛みやすく、やはりメンテナンスは必要です。
客観的に色々な視点で建物を見て、
本当に良いものを、ちゃんと見極める力を養っていきましょう。

2012年9月17日月曜日

建物の寿命とメンテナンスについて(前編)

こんにちは!堤です!
今週もはじまりました。ハリキッテまいりたいと思います。

本日は、まさに今の私の気持ちを語ってくれている、文章を発見しましたので、
是非とも紹介させていただきます。

悲しいことに日本の「家の寿命」は、木造の場合は30年程度と言われています。
この寿命だと、たくさんの想いを込めて建てたのに、
ローンだけ残って形が残らないってことですね。
しかし、点検やメンテナンスをしっかりとしてあげると家の寿命は延びるのです。
巷で言う「長期優良住宅」を建てたからって、何もせずほったらかしじゃすぐ痛みますよ。
家とは少し違いますが、京都・清水寺を代表とするような寺院建築は、何年残っていますか?
また、優良住宅など取っていない古民家も、100年以上残っているなんてザラです。
これは、建物(家)に定期的にメンテナンスをした証拠です。
建物の寿命は「設計力」「施工力」「材料の良し悪し」「メンテナンス」で決まります。
日本の設計レベルは高く、施工力も昔の匠の技術は落ちてはいるものの、
コンピューターなどにより、施工精度は上がっている。
木造でも100年は持つはずなのです。
あとは、「材料の良し悪し」と「メンテナンス」。
「材料」の良し悪しはまた改めて書くことにしますが、
「メンテナンス」は住む人たちが、家とどう向き合うかによって変わります。
-住育ライフ 日吉さんの文章より-

2012年9月16日日曜日

古民家再生の師匠の語るシャープの話

おはようございます!堤です!
今日は古民家再生のの師匠が、新聞にも一面広告でアピールがありました、
話題のシャープの話をしていましたので、お伝えします。


さて、日本を代表する企業
シャープの窮状がいろいろ取り沙汰されています。

慣れ親しんだシャープ陣営は
プラズマクラスターを全面に打ち出しています。

そもそもプラズマクラスターってなんでしたっけ?
そもそもプラズマクラスターはシャープが作った造語です。

原理や効果については
自然界にあるのと同じプラス(H+)とマイナス(O2-)のイオンを
プラズマ放電により作り出し空気中に放出すると
カビ菌や浮遊菌の表面に付着し、非常に酸化力の強いOHラジカルに変化。
表面のタンパク質から瞬時に水素(H)を抜き取り、タンパク質を分解。
抜き取った水素(H)とOHラジカルが結合し、水(H20)になって空気中に戻る。

効能として

・タバコ・ペット・部屋干しの臭いを脱臭
・浮遊しているダニの糞や死骸等のタンパク質を切断して除去、アレルゲンの作用を低減
・空気中のウイルスを除去し、浮遊ウイルスの作用を抑える
・浮遊しているカビの細胞膜のタンパク質を切断して分解除去・カビ菌の増殖を抑制


これって「伝統工法建築」の「マイナスイオン効果」とほぼ同じです。(^_^)v

堤 久夫のブログ

2012年9月15日土曜日

あのロン、ヤス会談の日の出山荘で・・・(^^)/

こんにちは!堤です。
今日は、朝から雨模様ですね・・・
また台風が発生していますが、最近のは本当に規模が大きいですね(^_^;)
みんなが無事でいられますように・・・<(_ _)>

最近の若い方は(こんなこと言う年になりました)、知らないと思いますが
私の卒業アルバムのどっかにも載っていたと思う・・・「日の出山荘」
ここで古民家現場講習会が開催されますので、情報をプリーズです。(^_-)
東京で古民家現場講習会を開催します。
講習会場 日の出山荘
中曽根康弘・ロナルド レーガン 日米首脳会談をした古民家で現在は記念館です。
これは必見ですよ。
東京から「田舎暮らし」をしようとする方は多くいらっしゃいます。
「古民家の何処を見たらいいのか?」
それを学ぶ絶好のチャンスです。
開催日:平成24年11月24日(土)
開催時間:13:30受付 13:45~16:30
参加費:会員の会 無料
非会員 5000円(会場入場料300円が別途必要です)
持参物:筆記用具・デジカメ・メジャー 懐中電灯・方眼紙・バインダー
当日連絡先:住まい教育推進協会東京会員の会 藤倉光雄氏 携帯 090-1111-1524
所在地 日の出町大久野5270番地 連絡先 042(597)7323
開館時間 午前10時~午後3時30分まで (入館受付は午後3時まで)
アクセス
電 車 JR五日市線武蔵五日市駅下車、 タクシーで15分
自動車 圏央道日の出インターから20分 駐車場 乗用車10台、観光バス駐車場あり

2012年9月14日金曜日

日常の仕事も粛々と進めております

こんにちは!堤です!

最近古民家再生協会の話題ばかりですが、

今日もそうです(笑)しかし、ほとんどは日常のお仕事をやっていますので、

この場をお借りしまして報告させていただきます。<(_ _)>

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

古民家再生協会は愛媛県松山市から始まりました。

その松山市には、夏目漱石が通ったことでもおなじみの

道後温泉があります。

そこの公衆浴場が、ジブリアニメ「千と千尋の神隠し」の建物のモデルになったそうです。

なるほどっ・・・(写真参照)


堤 久夫のブログ


しかしなんとこの建物は、十数年前には解体して、鉄筋コンクリートの建物に

建て替えられそうになったそうです。Σ(゚д゚;)

いろいろな価値観がありますね・・・

三重県古民家再生協会を発足するに当たり松山講習に参加し

教えていただきました。

2012年9月12日水曜日

住まいは心と身体のふるさと

こんにちは!堤です。

今日は、古民家鑑定本というテキストの中より

静岡県古民家再生協会の富田代表理事が書かれている

素晴らしい言葉を紹介します。


住まいは、心と身体のふるさとでなければならないと考えています。

住まいは、生理機能を活性化するとともに、

心和らぐ空間であってほしいものです。

住まいは、自然を区切り内と外をつくります。


自然は完全な秩序と法則を持ち、

それはすべての植物や動物、人を貫いているのです。

人は自然の一部でありますから、住まいは自然を外にするのではなく

内を自然と同等につくることが肝要だと思うのです。


住まいを原点から考えていた先人の知恵を学び、

物質的要素と精神的要素を統合した住まいづくりを行い、

住まいを文化と位置付け未来の子ども達に残していくことこそ、

建築のプロフェッショナルである私たちの役目であると考えています。

堤 久夫のブログ
古民家フォト甲子園作品より

2012年9月11日火曜日

古民家の良いところ、直したいところは?

こんにちは!堤です!
今日は、古民家の良いところ、
今の住まい方としては、直したいところを書きたいと思います。


良いところは
①伝統資材は自然素材なので再活用しやすく、
 また廃棄しても有害なものはない。
②伝統工法は免震的な構造で地震が起こったとしても修理が可能である。
③地産地消の材料で建てた古民家は無駄な輸送をおわないために
 地球環境にいい。
④夏の暑さを和らげる工夫は現在の住宅でも生かすことができる。
⑤外部との一体感を重視した古民家は自然環境との調和を生み
 人の心にも癒しを生む。
⑥個人主義では無く、家族での団欒を重視する考え方からは現在も学ぶ点は多い。
⑦一部屋で就寝を重複して行う古民家は、家の大きさを小さく出来、コスト面
 環境面ともに学ぶことが多い。
などがあげられます。


直したいところ
①お客様中心の間取りで使いづらい。
②土間でおこなう様々な作業は現在の住宅では無い為に無駄なスペースとなる。
③男性優位の考え方は男女平等の精神に反する。
④冬の寒さは改造する必要が大きい。
などでしょうか。


先人の知恵に学ぶところは学び、
現代のライフスタイルに合わせた提案ができるように頑張ります。

堤 久夫のブログ
古民家フォト甲子園 第一位の作品です。