2012年11月13日火曜日

18段のゆるやかな階段(後編)

続き
階段を18段にすると、一段の高さが16.5㎝になり負担も軽くなります。
ゆるやかになり安全性が増すのです。
毎日この18段の階段を上がり下がりするだけで老人の健康維持にもつながります。
14段の階段の家が多いのは、既製品化され業者にとってまことに
都合の良いものとなっているため、それが主流となっているのです。
階段を増やすと階段部分の面積も大きくなり間取りも難しくなり、
材料もかかり大工さんも作業が大変になります。
しかし、階段の段数を18段にし、1段の高さが16.5㎝になると、
そのメリットは予想以上に大きいのです。
百聞は一見にしかず。一度18段の階段を体験してみてください。
※18段の階段について、もっと詳しく知りたい方は、
小冊子を書いていますので、ご要望いただければプレゼントいたします。
今すぐどうぞ・・・(^_^)v